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カワサキワールド 入館者250万人を達成

2018.01.09

カワサキワールドは、1月6日に、開館以来250万人目の入館者を迎え、記念のセレモニーを開催しました。

記念すべき250万人目は、大阪市西成区からお越しいただいた竹並大貴さん(6歳)でした。記念のセレモニーでは、網川ゼネラルマネージャーから大貴さんに、250万人目の入館者記念認定証と花束、および記念品として川崎重工が手掛ける新幹線の模型を贈呈しました。

大貴さんは「カワサキワールドに初めて来たのは3年ほど前で、今回が4回目です。250万人目になってすごくびっくりしています」と笑顔で話してくれました。

カワサキワールドは、川崎重工グループの歴史や陸・海・空にわたる代表的な製品の紹介や、地域社会への貢献を目的に、2006年5月、神戸海洋博物館内に開館しました。開館以来、11年8か月の間、多くの方々にご愛顧いただき、250万人目のお客様をお迎えできたことはこの上ない喜びです。

カワサキワールドは、入館者250万人達成を励みとして、今後も、「見て、触れて、楽しく学びかつ遊びながら『技術のすばらしさ』と『ものづくりの面白さ』を実感していただく」ことをコンセプトに、展示内容の一層の充実をはかり、さらに愛される企業ミュージアムを目指していきます。