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ホイールローダ「AUTHENT」はなぜ、パワフルで操作性に優れているのか
ホイールローダ「AUTHENT」イラスト ホイールローダ「AUTHENT」イラスト
ホイールローダ「AUTHENT」イラスト ホイールローダ「AUTHENT」イラスト
※上図のアルファベットをクリックすると各部の説明が表示されます。
天然ガスを液化したクリーンな燃料・LNG

 産業用ロボットは、人間の腕に相当する部分(アーム)が回転、屈伸、旋回、上下・左右運動などの動きをして各種の作業を行なう。動く部分が軸で、各軸の動きを担当する小型モータの回転を減速機で減速し、その出力でそれぞれの軸を動かす。ロボット全体の動きは制御部(コントローラ)で制御する。
 川崎重工が1998年に発売し、以来、各業界で高い評価を得ている「Fシリーズ」は、6軸構成で、限りなく人間の手の動きに近い動作が可能である。ハンドリングやアーク溶接、シーリングなどに適した中・小型汎用ロボットで、3つの大きな特長を備えている。

1 作業時間を大幅に短縮
 アームの軽量化、高出力小型モータや高効率減速機の採用などにより、高い動作速度と加速度を実現している。

2 省スペース化と作業セルのコンパクト化を実現
 コンパクトな手首部分、スリムなアームサイズに加え、オフセットをなくしたシンメトリック構造により、ロボット周囲の空きスペースを少なくすることができる。

3 導入後でもアームの長さや可搬質量を容易に変更可能
 業界で初めて、アーム部にモジュール構造を採用し、「コンバージョンパッケージ」を用いることで可能になっている。

 この3つの特長に豊富なバリエーション(全18機種)特性を加えると、「Fシリーズの“先進の3UP!”」となる。つまり、
 ◯ FULL LINE UP (作業システムに適したアームの選択)
 ◯ SPEED UP(作業時間の短縮に貢献)
 ◯ SLIM UP (省スペース・作業セルのコンパクト化を実現)
 である。これらの特長が、「機能・使い勝手のよさ」「使用環境との調和」など産業デザインの基本の点で高く評価されている。

アルミ合金製の巨大なタンクと高性能断熱パネル

 ロボットに作業手順をロボット言語(プログラミング言語)でティーチング(教え込む)する機能を有し、また、ホストコンピュータとの通信機能や、ロボットがレーザー光や視覚によって、部品などの種類の識別などを行なうセンサに対応するなど、きわめて高度な機能を有している。
 非常にコンパクトなため、設置スペースが小さくてすみ、また、各種ソフトオプション、アーク溶接専用オプションなど豊富なオプション機能が揃っている。

タンクの溶接

 モータ軸に取り付けて、モータの座標(その軸の位置)を検知する装置。ある一定の透光パターンをもつ回転ディスクの一方から発光ダイオードで光を送り、もう一方に受光素子を置く。この装置でモータの回転を光の明暗に変え、さらに電気パルス信号に変え、そのパルスを数えることによりロボットの位置(その軸の位置)を把握する。サーボモータとともに、ロボットの性能を左右する重要な役割を担っている。

 
タンクの組み立て

FS06N


FS20N


FS30N


FS45N


FS60L


 
 
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