陸・海・空の安心・安全、クリーン、快適な移動・輸送手段の提供

船舶、鉄道車両、航空宇宙システム、モーターサイクルなどの輸送機器メーカーとして、
グローバル化に伴う移動・輸送の活発化への対応を進め、環境リスクの低減を図ります。


船舶

2030年の目標

  • LNG燃料船または水素燃料船の建造隻数:1隻(年間)

2017年度実績

  • LNG燃料船:実用段階
  • 水素燃料船:研究開発中

2030年の目指す姿

LNG燃料船、水素燃料船の建造を通じて、船舶から排出される窒素酸化物・硫黄酸化物、二酸化炭素を大幅に低減させる。

取り組みの概要

海の大気汚染防止に向けた、船舶からの窒素酸化物(NOx)および硫黄酸化物(SOx)の排出規制に対応するためにLNGを燃料とした船舶を開発しています。LNGを燃料とすることで、重油を使った場合に比べて、SOxを大幅に削減できるほか、二酸化炭素(CO2)も20%~30%削減できるため、地球温暖化防止にも貢献できます。LNG燃料船については、実用段階に入っていることに加え、究極のクリーンエネルギーである水素を燃料とした船舶の開発にも取り組んでいます。水素を燃料とした船舶は、CO2を全く排出せず運航することができます。


鉄道車両

2030年の目標

  • 車両納入両数:1,000両

2017年度実績

  • 車両納入両数:494両(別途コンテナ貨車:262両)

2030年の目指す姿

安全性、快適性、信頼性が高く、ライフサイクルコストにも優れ、省エネで環境負荷の小さい鉄道車両の製造を通じて、グローバルな輸送インフラの拡充に貢献する。

取り組みの概要

国内外の高速車両プロジェクトへ参画を進めるほか、国内、北米、アジアの既存市場への車両供給を継続しながら、アジア新興各国における新規鉄道インフラ整備への参画を推進していきます。また、センシングや画像解析、IoT技術を組み合わせた状態監視技術を深度化し、ライフサイクルコストに優れた鉄道システムの実現に寄与していきます。


航空宇宙システム

2030年の目標

  • 環境に配慮した航空機、ヘリコプターおよびエンジンの開発参画範囲を拡大/提供

2017年度実績

  • 787分担製造品:売上数141機
  • BK117売上数:本機3機 分担製造品78機
  • 低燃費型エンジン
    Trent 1000 分担製造品生産
    Trent XWB 分担製造品生産
    PW1100G-JM 分担製造品生産

2030年の目指す姿

環境性能に優れ、高い安全性と信頼性を兼ね備えた航空輸送システムを提供する。

取り組みの概要

ボーイング787および777Xの開発、およびロールス・ロイス社向けT r e n tシリーズ、プラット&ホイットニーPW1100G-JM等の開発への参画により、低燃費型航空機、低燃費型エンジンを着実に提供するとともに、低騒音型ヘリコプターBK117の製造・販売に注力します。また、今後、環境に配慮した新規航空機およびエンジンの国際共同開発への参画を目指すことにより、環境改善に貢献していきます。


モーターサイクル

2030年の目標

  • 協調型高度道路交通システム(C-ITS※)などの先進的なライダーサポート機能を有するモーターサイクル、及び電動バイクやハイブリッドバイクなどのクリーンエネルギーで駆動するモーターサイクルの提供
  • C-ITS:Cooperative Intelligent Transport Systems

2017年度実績

開発中

2030年の目指す姿

「走る悦び・操る楽しさ」と先進的なライダーサポート機能を有するモデル、及びクリーンなモーターサイクルを開発・製造・販売する。

取り組みの概要

「Fun to Ride(走る悦び、操る楽しさ)」「Ease of Riding(乗り易さ)」「環境性能向上」を商品開発の基本理念とし、モーターサイクルの性能向上、ライダーサポート機能の充実、排ガス・騒音などの環境規制対応に取り組んでいきます。C-ITS機能に関しては、二輪車業界が開発に向けて設立したコンソーシアム(CMC:Connected MotorcycleConsortium)に参画しており、同機能に対応したモーターサイクルの早期販売を目指しています。
電動バイクやハイブリッドバイクなどクリーンエネルギーで駆動するモーターサイクルに関しては、将来展開に向けた試作機の製作と機能評価を行っていきます。



上記のほか

にも貢献していきます。


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