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May. 2014
Project Voice
02

明石・西神工場 ガスタービンビジネスセンター

各カンパニーの技術を活かし合い、
時代にあったソリューションを産み出す。
それが、川崎重工のモノづくり。

生産技術千葉 雅弘 Masahiro Chiba
生産総括部/生産技術部/加工技術課

Kawasakiの様々な技術を結集し、
オートメーション化を推進。

いくつもの事業の技術が同居し、相互に活かし合う川崎重工のモノづくり。ジェットエンジンの製造を手がけるここ西神工場でも、ロボット生産システムの開発部門と連携し、生産ラインのオートメーション化を推進しています。これまでロボットでは難しいと言われ、職人の手に頼ってきた仕上げの技術も、川崎重工の技術をもって挑めば実現できる。社内の叡智を結集した川崎重工らしい新しい生産技術のあり方です。このオートメーション化により、人の手による品質のバラツキを極力排していくとともに、高齢化がすすむ日本の製造業界が直面する「匠の技術をもった職人の減少」という問題にも対応していきます。

筆圧を微妙に変えるような繊細なタッチを、
ロボットで実現。

具体的には、パーツの設置位置のずれを検出するセンシング技術に加え、トルク一定制御を用いてロボットとパーツのタッチポイントの圧力調整を行うことで、人間でいう筆圧を変えられるような繊細なタッチを実現しました。技術者たちの仕事がなくなるかというとそんなことはありません。ロボットに移管するところは移管し、その分、私たちは、イノベーションに力を注ぐ。今の時代にあったモノづくり。次の時代をつくるモノづくり。新しい「匠の技」をこの先に産み出していくことこそが、川崎重工の使命だと思っています。

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