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モニタリングシステム

疲労センサを用いた船体疲労寿命モニタリング

疲労センサ(Fatigue Damage Sensor)

川崎重工が開発した疲労センサ(Fatigue Damage Sensor)は繰り返し変動荷重を受ける実構造部材溶接部の近傍に貼付することができる小型、高感度のセンサです。

疲労センサは繰り返し荷重による実構造部材のひずみ(Strain)変化を捉えると、センサ上に設けられた初期スリット(Initial notch)からセンサ上にきれつ(Crack)が進展します。 そのきれつ進展速度はきれつ長さによらず一定であるというセンサの基本特性により、一定期間後、その進展きれつ長さを計測することによって、実構造部材溶接部の疲労損傷度すなわち疲労寿命を求めることができます。

特に川崎重工が提供する疲労センサは小型で、応力集中部近傍に貼付することができ、高精度なモニタリングが期待できます。

従来からあるひずみゲージによる対象部の応力計測に基づく疲労損傷度の推定法に比べ、安価で、簡便な方法で、船舶分野はもとより、陸上分野(橋梁、鉄道車両など)への適用実績が広がりつつあります。

疲労センサの写真


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