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最適構造

精度良い防振設計技術

防振設計技術

図1 船体振動の起振源

図1に示すように、船体構造には振動の原因となる様々な起振力がはたらきます。
船体構造の振動レベルを小さくする防振設計技術は、船体構造の設計において重要な技術のひとつです。
特に乗組員の居住性の確保、数々の航海用機器類保護等の面から、最上層に操舵室の有る居住区の航海時の振動レベルを充分に小さくする防振設計技術は重要で、最近特に社会的趨勢から要求される振動レベルの許容値がますます小さくなる傾向にあります。

図2 145,000M3モス方式LNG船解析モデル

図3 10,000TEUコンテナ船解析モデル

当社ではこの傾向に対処する為に長年に渡る研究成果にもとづき、設計初期段階でしかも短期間に、全船の船体構造を有限要素でモデル化した振動解析モデルを用いた精度良い防振設計技術を確立しております。
図2が145,000M3モスタイプLNG船の全船振動解析モデル、図3が10,000TEUメガコンテナ船の全船振動解析モデルです。

図4 10,000TEUコンテナ振動モード解析結果:(クリックすると動きます)

図4に一例として10,000TEUメガコンテナ船の振動モード解析結果を示します。これ等の振動モード解析結果にもとづき、居住区を中心に各種起振力による船体構造の振動応答解析及び防振設計を行っております。本手法を用いて防振設計を行った建造船において、図5に一例を示す如くいずれも試運転時の振動計測結果と解析結果は良好に一致し、居住区の振動レベルが低く快適な居住性が確認されており、当社の防振設計技術の妥当性が検証されております。

図5 試運転時計測結果と解析結果の比較(10,000TEUコンテナ船)

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