舶用技術
川崎重工が誇る技術と、夢のある研究をご紹介いたします。
「20世紀の100年で、造船技術は飛躍的な進歩を遂げ、船の完成度はいまや極限に近づいたといえます。
しかし、造船技術の進化がストップするわけではありません。
また、世界の物資輸送の9割が船によるこの時代、船の果たす役割はますます増大していきます。
このような中、川崎重工では新しい時代をつくるために、常に新たな技術開発を行っています。
それは、国内初の潜水艦をはじめ、「日本初」や「国内初」と形容される数々の船を生み出してきた川崎重工の誇りであり、スピリットと言うべきもの。
120年余りにおよぶ長い歴史は、新しい技術への挑戦の歴史でもあり、造船大国日本の中にあって、常にトップクラスの技術力を誇る所以でもあります。
この姿勢は、いままでも、そしてこれからも変わることはありません。」
Kawasaki Technology
推進効率の向上により使用燃料を削減できるさまざまな技術
省エネや運航スケジュールの短縮が実現できる中速船に最適な船型
精度良い防振設計技術
疲労センサを用いた船体疲労寿命モニタリング
「カワサキ」の先進技術
