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川崎重工時代1969年(昭和44年)~

2005年(平成17年) 中国における鉄道車両エンジニアリング合弁会社(青島四方川崎車両技術有限公司)を設立

川崎重工は、中国青島市の南車四方機車車両股有限公司(四方)、中国南方機車車両工業集団公司(南車)および伊藤忠商事(株)と共同で、中国に鉄道車両エンジニアリング会社を設立することに合意しました。

中国では、急速な経済発展に伴い増大する輸送需要に対応し鉄道輸送能力を強化するため、在来線の運行速度を高速化する方針が打ち出されるなど、鉄道整備プロジェクトが数多く計画されています。

今回の新会社の設立は、こうした中国における旺盛な鉄道車両需要に四方と共同で対応するとともに、当社の設計能力の増強を図ることを目的としています。当社は、新会社を活用し、次のとおり事業展開を図ります。

  1. 新会社で中国国内案件の設計エンジニアリング業務を行うことにより、当社の中国市場での優位 性を確保し、中国市場での受注拡大を目指します。
  2. 当社の設計業務の中で特に海外案件で急増している部品図面 作成等について、現地の優良な技術者を活用することにより、設計キャパシティの増強を図ります。
  3. 中長期的には中国国内外における鉄道車両部品の調達等、業容の拡大を視野に入れています。

当社と四方との提携関係は1985年に友好工場協定書を締結して以来20年に及び、その間同社へ車両工場の計画支援や技術協力・生産協力を行うなど、良好な信頼関係を築いてきました。昨年には、当社は四方の合作パートナーとして中国・在来線高速化プロジェクトの入札に参加し、共同で中国鉄道部より鉄道車両480両を受注したほか、四方・伊藤忠商事と共同で、広州市向けに中国で初めてとなるリニア地下鉄車両300両を受注しました。

中国では、在来線高速化プロジェクトのほか、郊外路線などの都市交通整備プロジェクトも数多く計画されています。今回の新会社設立を機に、当社は、今後とも四方と協力しながら、中国市場での鉄道車両事業を積極的に展開していきます。

合弁会社の概要

社名 青島四方川崎車両技術有限公司
英文名 Qingdao Sifang Kawasaki Rolling Stock Technology CO., LTD.
所在地 中国山東省青島市
出資比率 川崎重工39%、四方39%、南車11%、伊藤忠商事11%
事業内容 製品開発・設計/調達サービス/入札業務支援

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