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川崎造船所時代1906年(明治39年)~1927年(昭和2年)

1911年(明治44年)3月 当社第1号蒸気機関車6704号を製造

6700形テンダ形機関車 同型式27両製造 軸配置 2B 重量 72.9t(炭水車29.4t) 明治44年(1911年)

当社初の機関車製造

鉄道の国有化を完了し、機関車国産化の方針を打ち出した鉄道院は、明治42年(1909年)7月、車両製造に関する技術レベルを高く評価し信頼を厚くしていた川崎造船所と汽車製造の2社に対し、6700形蒸気機関車を発注した。これは、機関車国産化計画において民間で最初の製造となるものであった。

明治42年2月、川崎造船所兵庫分工場の鉄道部では、すでに鉄骨機関車工場を完成させ機関車製造の生産基盤を確立していた。鉄道院からの発注を受けて、当社にとって初めての蒸気機関車の生産に全社をあげて取り組んだ。そして明治44年(1911年)3月に全12両が完成し、鉄道院に納入することができた。また、この機関車には、川崎造船所本社製缶工場で製作した最初の機関車用ボイラーを搭載した。

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