ページ内移動用のメニューです。


排出物を無害化する

産業機器から排出されるガスや下水を浄化し、無害化するための技術です。

排ガス浄化技術

排ガス浄化技術は燃焼設備などから排出される排ガス中の煤じん、硫黄酸化物、窒素酸化物などを取り除き、大気汚染を防止するための技術です。当社は、脱じん、脱硫、脱硝各設備を商用化しており、この中の排煙脱硫装置は化石燃料(石炭や重油など)の燃焼により発生する硫黄酸化物(主にSO2)を除去する装置です。
当社は、1960年代から排煙脱硫装置の開発に取り組み、亜硫曹石膏法、マグネシウム石膏法など多くの脱硫装置を開発し、大型の事業発電所向けにも世界の主流である石灰石-石膏法排煙脱硫装置を商用化しています。

排煙脱硫装置

下水処理:送風機技術

下水処理場では、生物反応槽という施設で、下水に活性汚泥(微生物を含んだ泥)を加え、空気を吹き込んで混ぜあわせることで、微生物が下水中の汚れを食べて、水がきれいになります。この生物反応槽へ空気を供給しているのが、曝気用送風機です。この送風機は、処理場で最もエネルギー消費量の多い機器であるとともに、所要動力が大きく、長期間連続運転されるため、高い効率と信頼性が同時に要求されます。
当社の最新の下水処理用送風機「川崎MAGターボ」は、最新の解析技術(流体・構造・振動)を用いた詳細な性能分析に基づき、流路形状を最適に設計することで、高効率を達成しています。また、送風機駆動用の高速電動機を新たに採用することで、増速機が不要となり、さらに軸受を磁気軸受にすることで、機械損失の低減とオイルフリー化を達成しました。

下水処理用送風機「川崎MAGターボ」

高速電動機


ページの終わりですページの先頭へ戻る