ページ内移動用のメニューです。


巨大構造物を駆動する

構造物の変形や外乱なども考慮しながら、巨大な構造物を駆動するための技術です。

大型ロケット整備組立棟「前面扉」

大型ロケット整備組立棟は、その中で、H-IIAおよびH-IIBロケットを2機同時に組み立てることができる高さ81m×幅64mの高層建築物です。その「前面扉」は、引違い横引き方式の2枚扉になっており、油圧駆動の走行台車により毎分約5mで開閉します。組立棟の上層階はクリーンルームであるため、扉は閉めた後に内側へ引き込んでロックし、すき間がないよう密閉する機構となっています。

前面扉1枚で高さ67m、幅27m、重量400トンという巨大さから、「世界最大の扉」としてギネス・ワールド・レコードに登録されました。

大型ロケット整備組立棟「前面扉」

[写真ご提供:(独)宇宙航空研究開発機構殿]

ホヴァリングステージ

札幌ドームは、野球、サッカー、各種イベント会場などで利用する多目的施設です。サッカー利用時以外は、サッカーフィールド全体が屋外へ移動するシステムを採用し、そのため当社は、8,300トンものフィールド重量の約9割を空気圧で支えながら、軽微な駆動力で移動する「ホヴァリングステージ」方式を世界で初めて開発し、その移動時間の飛躍的な短縮を図りました。フィールドが計34輪のタイヤで200m移動する間、浮上空気圧を一定に保つ制御や、左右の横ずれ量が±100mm以内で直進走行する制御などを行っています。

札幌ドーム「ホヴァリングステージ」


ページの終わりですページの先頭へ戻る