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第166号 船舶特集号

新世代業界標準に挑む
-177,000m3型LNG船-

[ 技術解説 ]

野崎 拓海、久保 雅司、北林 研一、水谷 好生、中林 恵美子

 

 

 

(株)川崎造船は、現在の標準船である147, 000m3 型LNG船に続く新世代標準船として177, 000m3 型LNG船を開発した。本船は世界の多くの既存LNG基地との整合性と優れた推進性能を保ちながら、従来船から約30, 000m3の貨物容積の増加を達成した。さらに、推進プラントとして高効率で再熱式の川崎URA型タービンプラントを採用することにより、従来船よりも単位輸送量当たり20%の燃費を改善することに成功した。本船は、今後のLNG船の世界的な標準船となることが期待される。本稿では本船の特長について述べる。

川崎重工技報
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