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深海救難艇が着水

2017年09月04日

 【川崎重工】深海救難艇着水式(ウェブ).jpg 

  川崎重工は、9月4日午前11時35分から神戸工場において建造中の防衛省向け深海救難艇(DSRV: Deep Submergence Rescue Vehicle)の着水式を、海上自衛隊の池太郎呉地方総監をはじめとする防衛省関係者他のご出席のもとに行います。本艇は、平成12年3月に引き渡した2号艇から18年ぶりの建造となる深海救難艇で、不慮の事故に遭った潜水艦から乗員を安全に救出することを目的としています。

 

 本艇の工程、主要目ならびに特長は次のとおりです。

 

<工程>

 
起工 
平成27年1月28日
 
着水
平成29年9月4日
 
竣工
平成30年3月(予定)

 

<主要目>

 
長さ
12.4メートル
3.2メートル
高さ 
4.3メートル
排水量
約45トン
水中速力
4ノット
操縦者
2名
推進機関
電気推進(主推進装置×1基、スラスタ装置×4基)
耐圧殻
調質超高張力鋼(円筒型)

 

<特 長> 

 
1. 
遭難海域へは潜水艦救難艦に搭載されて急行し、同艦から発進後は誘導支援を受けつつ、自艇に搭載している音響装置を使用して潜水艦へ接近します。
 
2.
潜水艦の脱出ハッチとの結合は、脱出ハッチを吸着するメイティング装置を用いて行われ、乗員を安全に移乗させ潜水艦救難艦へ帰艦します。

  

 

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