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韓国の現代建設に蒸気タービン発電設備を出荷

2010年03月23日

 
 

川崎重工は、韓国大田市で進められているDaejeon Southwest Mass Energy Facility Project向けとなる蒸気タービン発電設備(発電容量48.3MW)1基を、当社神戸工場より出荷しました。

今回出荷した蒸気タービン発電設備は、発電所建設工事の元請けである現代建設より2008年2月に受注したもので、現地試運転終了後に最終顧客である大韓住宅公社(Korea National Housing Corporation) に引き渡されます。この発電所は新しく建設される新興住宅地向けに熱および電力を供給する設備で、電力と併せて蒸気を利用した韓国独特の暖房設備であるオンドルなどに蒸気を供給します。

世界的な環境・エネルギー問題に対する意識の高まりを背景に、韓国政府は、省エネルギー、温室効果ガスおよび大気汚染物質の低減を目的として、都市部を中心に天然ガスを利用した地域熱電併給事業を長期計画で推進しており、本プロジェクトもその一つとして大韓住宅公社が事業化するものです。

当社は1956年から産業用蒸気タービンの製作を開始しました。本プロジェクト向け蒸気タービン発電設備の出荷により、当社の韓国向けの発電用蒸気タービン納入実績は計34基となり、全世界では330基以上になります。

当社は今後とも、需要の拡大が期待される分散型発電システムの受注・拡販に取り組み、エネルギー・環境ビジネスの拡充を図っていきます。

   

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