ページ内移動用のメニューです。


  • 川崎重工 ホーム
  • ニュース
  • ホクレン農業協同組合連合会中斜里製糖工場向け石炭焚ボイラタービン発電設備を受注(カワサキプラントシステムズ)

ホクレン農業協同組合連合会中斜里製糖工場向け石炭焚ボイラタービン発電設備を受注(カワサキプラントシステムズ)

2008年05月07日

 

 

川崎重工グループのカワサキプラントシステムズは、ホクレン農業協同組合連合会中斜里製糖工場向け石炭焚ボイラタービン発電設備を、伊藤忠商事から受注しました。本設備は、2010年9月に完工する予定です。

今回受注したボイラタービン発電設備は、ホクレン農業協同組合連合会中斜里製糖工場に電力と蒸気を供給するための設備であり、重油から石炭への燃料転換、及びプラントの高効率化(蒸気条件の高温高圧化等)により、大幅なエネルギーコストの削減を実現するものです。

当プラントは、貯運炭設備、ボイラ設備、排ガス処理設備、灰処理設備、蒸気タービン発電設備等で構成されています。窒素酸化物(NOx)の発生を抑制するために、当社独自開発の低NOxバーナーを採用し、2段燃焼方式との組み合わせにより効果的な炉内還元脱硝を行います。さらに排ガス処理設備を完備することで、周辺環境にも配慮した仕様となっています。

当社は、石炭焚ボイラでは国内外で約50缶の納入実績があります。近年でも、2004年に日本甜菜製糖(株)芽室製糖所(北海道)向け、2005年に同美幌製糖所(北海道)と石原産業(株)四日市工場(三重県)向け、2006年にフィリピンのSTEAG STATE POWER INC向けなど連続して設備を納入しています。また、2006年には日本製紙ケミカル(株)江津事業所(島根県)向けに設備を受注しており、今回の受注はこれらの実績が客先より高い評価を得たものです。

今後とも当社は、エネルギーコストの削減と環境負荷低減に寄与する各種ボイラ設備の開発・販売に注力していきます。

■本ボイラタービン発電設備の概要

1. 納入場所 : ホクレン農業協同組合連合会中斜里製糖工場(北海道斜里郡斜里町)
2. ボイラ形式 : カワサキ単胴放射形自然循環ボイラ
3. 蒸気発生量 : 145t/h(圧力・温度:8.53MPaG・503℃)
4. 発電出力 : 15,500kW
5. 設備構成 : 貯運炭設備、ボイラ設備、排ガス処理設備、灰処理設備、蒸気タービン発電設備等

前のページへ戻る


ページの終わりですページの先頭へ戻る