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八千代工場と岐阜工場、名古屋第1工場、名古屋第2工場でゼロエミッションを達成

2005年03月29日

川崎重工は、八千代工場と岐阜工場、名古屋第1工場、名古屋第2工場にてゼロエミッションを達成しました。これにより、当社全ての生産工場でゼロエミッションを達成したことになります。

当社は、循環型社会の形成と推進に積極的に参画し、環境調和型経営を推進することを目標に「第4次(2003-2005年度)環境経営活動基本計画」を策定してさまざまな活動を展開中です。その一つとして、廃棄物量の削減とリサイクル率の向上を目指す「ゼロエミッション」を、2004年度末に全工場で達成することを目標に掲げています。2000年9月から関西地区の工場担当者を中心に「ゼロエミッションワーキンググループ」を設置して、各工場の具体的対策を水平展開しており、2003年には関東や中部地区へそのワーキング活動範囲を広げてきました。

八千代工場と岐阜工場、名古屋第1工場、名古屋第2工場は、2004年度の「ゼロエミッションの達成」を目標とし、既に達成した他事業所の取り組みを参考に活動を続けてきた結果、このほどゼロエミッションを達成しました。
なお、今回ゼロエミッションを達成した4工場は、いずれも環境マネジメントシステムの国際規格 「ISO14001」の認証を取得し、環境に配慮した製品開発を目指した製品アセスメント活動、省エネルギー活動および廃棄物のリサイクル化と廃棄物排出量の削減活動に積極的に取り組んでいます。

八千代工場及び岐阜工場、名古屋第1工場、名古屋第2工場でのゼロエミッション活動の主な取り組みは、以下のとおりです。
<八千代工場>

鋳造工程より発生する廃鋳物砂は従来埋立て処分していましたが、セメント原料としてリサイクルされています。
製鋼工程より発生する鉱さい(スラグ)は埋め戻し土壌としてリサイクルされています。
廃油は油水分離後再生油としてリサイクルされています。
廃プラスチック類は、固形燃料(RPF)の原材料としてリサイクルされています。
廃パレット、木箱等廃木材は、製紙原料としてリサイクルされています。
蛍光灯管、水銀灯管は破砕された後、水銀、ガラス、金属に分離され完全にリサイクルされています。

<岐阜工場、名古屋第1工場、名古屋第2工場>
廃水処理設備より発生する無機汚泥は従来埋立て処分していましたが、専門業者にて溶融され砕石として利用されています。
同じく有機汚泥は焼却処分し、従来灰を埋立て処分していましたが、灰を処理し、セメント材料として利用しています。
廃油は廃棄物焼却炉用の燃料として売却しています。
工場より排出されるアルカリ廃液は中間処理会社にて酸中和処理用のアルカリとして有効利用されています。
従来焼却されていた廃プラスチック類は分別処理され、燃料ペレットとして製紙工場やセメント工場の燃料となっています。
廃木材は、付着しているプラスチックやクッション用発泡スチロールを分別・除去し、破砕してチップ化し、燃料または製紙原料として有効利用されています。

当社は、今後も生産活動における環境負荷の低減を実現するとともに循環型社会の形成と推進に、より一層積極的に参加し、環境調和型経営を推進していきます。

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