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「排出ガス第2次基準値」対応のマカダムローラ「AUTHENT K12B」を新発売

2004年01月22日

 

AUTHENT K12B

 

川崎重工は、国土交通省の「排出ガス第2次基準値」に対応した、マカダムローラ「AUTHENT K12B」を、1月26日より新発売します。

マカダムローラは、道路舗装工事におけるアスファルトの初期転圧で使用され、前2輪・後1輪の鉄輪でアスファルトを締め固め平坦に仕上げを行う建設機械です。今回新発売する「AUTHENT K12B」は、HST駆動方式を採用することにより、運転操作やメンテナンスを容易にするとともに、車高を低く抑え安定感を高めています。さらに、欧州視界基準をクリアする1×1m(※)デザインを採り入れ、良好な視認性を確保し安全性を向上させています。
また、国土交通省が2003年10月から導入した建設機械の排出ガス規制「排出ガス第2次基準値」および1997年低騒音基準をクリアするなど、環境と扱いやすさに配慮しながら、高性能化を図っています。

マカダムローラ「AUTHENT K12B」の特長および主要諸元は次のとおりです。

<特長>

□安全・環境への配慮

新開発の水冷4気筒ターボ付きエンジンは、高出力、高トルクでゆとりある作業を実現するとともに、排出ガスのクリーン化と低騒音化を達成しており、市街地や住宅地での夜間作業など時間や場所を選ばずに工事を行えます。
欧州視界基準の1×1mをクリアした良好な視認性を確保し、安全性を高めています。
HST駆動方式は、エンジンの動力を油圧ポンプと油圧モータを用いた静油圧変速装置を介して鉄輪を駆動する方式です。トランスミッションやトルコンが不要なことから、車高の低い車体構成が可能で、運転席のフロア高さを従来機より50mm低くし、安心感と安定感のある走行を実現しています。
ブレーキには、HSTによる油圧ブレーキのほかに、駐車と緊急時のフットブレーキにネガティブブレーキを装備し信頼性を高めています。
運転席へはフロントと左右の3方向から昇降できます。フロントは階段式で、左右もステップ形状を工夫し、昇降しやすくしています。

□優れた操作性と転圧性能
HST駆動方式の採用により、作業時にはアクセルレバーでエンジン回転数をセットすれば、前後進レバーだけで発進・加減速・停止などの速度調整ができます。また、坂道でも一定速が保てるので、均一な仕上りが得られます。
2,100mmの締固め幅により、効率よく作業できます。
前後・左右ともにフレームオーバーハングは0mmであり、壁際いっぱいまで転圧できます。

□容易なメンテナンス
油圧モータのHST駆動方式を採用していることから、駆動系のメンテナンスが容易です。
防錆対策として、樹脂製の水タンクやステンレス製の散水パイプを採用しています。
キャノピの折り畳みは運転席後方にワンタッチで軽快に行えます。

※ 1×1m:欧州での保険に加入するために要求される視界基準で、オペレータが「機械の前後から1m離れた所にある1m以上の高さの物を視認できる」ことが基準になっている。

 

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