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川崎式BK117C-2型ヘリコプター2号機を納入

2002年04月02日

川崎重工は、新開発の川崎式BK117C-2型ヘリコプター(以下C-2型)の2号機を、株式会社ヘリコプターリーシング・インターナショナルに納入しました。

今回納入したC-2型は救急医療用設備を装備しており、当社の関係会社カワサキヘリコプタシステム株式会社が岡山県川崎医科大学病院救命救急センター等で実施しているドクターヘリとして使用される予定です。

BK117ヘリコプターは、機体後部に大きなクラムシェル・ドア(観音開きドア)を備え、患者の搬出入が容易なことをはじめ、機内での医療行為を施しやすい広いキャビンスペース、コンパクトなボディと機動性のよさなどが高く評価され、救急医療専用機として全世界で120機以上(双発の救急医療用ヘリコプターのうち約3分の1を占めるトップシェア)が使用されています。さらに、国内においては国産機ならではの「迅速な部品補給」「充実したアフターサービス」等がユーザーから高く評価されています。

C-2型は、従来型機に比べ全備重量の増大、キャビンスペースの拡大、航続距離の延長など、性能を向上させたうえ、新型メインローター・ブレードの採用により低騒音化を実現しました。その他にも、視界の良いコックピットおよび最新式統合計器システムの採用によるパイロットのワークロードの低減や、大きな窓の採用により居住性も大幅に向上しています。

BK117ヘリコプターは、1983年の初号機納入以来改良を重ね、優れた技術力と高い信頼性により国内で約130機、全世界で400機以上を販売したベストセラー機です。最新機種C-2型についても、その高いパフォーマンスから、川崎重工で15機を、共同開発パートナーであるユーロコプター・ドイツ社においては40機以上を先行受注しています。

今後、当社は救急医療、消防・防災、警察をはじめ、報道、人員輸送、物資輸送など、ヘリコプターのあらゆる用途において最新鋭のBK117C-2型ヘリコプターの販売を一層強化していきます。

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