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風力発電設備を北海道稚内市に納入

2001年02月19日

川崎重工は、北海道稚内市に660kW×3基の風力発電設備を納入しました。

今回納入した風力発電設備は、翼の外径が47m、発電機中心までの高さ35mのヴェスタス社(デンマーク)製風力発電機(定格出力660kW)3基で構成されており、本格稼動は本年4月からです。当社は平成11年度に風力発電機本体の製作を、また平成12年度は風力発電設備の建設、試運転性能確認を行ないました。

この風力発電機は既存の稚内市萩ヶ丘浄水場近くに設置され、発生した電力で同浄水場の負荷設備(揚水ポンプ、攪拌器など)を賄おうとするもので、年間約3,500万円の電気代軽減が見込まれています。また余剰電力は北海道電力へ売電されます。

風力資源豊かな稚内市の中で本設備は水道事業の「クリーンなエネルギーでクリーンな水を」のもとに省エネルギー・地球温暖化防止への寄与を実現させるものです。また同市内では更に民間会社による風力発電施設の建設が進められており、本年12月末までには合計17基になる予定です。

これまでに当社は、山形県立川町の(株)たちかわ風力発電研究所に納入するなど今回の稚内市を含め計13基の実績になります。また当社は2000年6月に、風力発電機では世界でトップシェアを持つヴェスタス社(VESTAS WIND SYSTEM A/S、デンマーク)製風力発電機の総輸入代理店、ヴェステックジャパン(株)に資本参加しています。

当社は風力発電設備をはじめとして、太陽光、バイオマスなど自然エネルギーによる発電分野においても積極的な事業展開を進めており、今後も社会・市場ニーズに加え、環境に充分配慮した製品の開発・販売に努めていきます。

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