「ヴィッセル神戸」と2020年シーズンスポンサー契約を締結

2020年02月03日

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川崎重工は、J1リーグサッカークラブ「ヴィッセル神戸」を運営する楽天ヴィッセル神戸株式会社と、2020年シーズンのスポンサー契約を締結しました。ヴィッセル神戸のオフィシャルトップスポンサー(ユニフォームスポンサー)として今年で18年目になります。

ヴィッセル神戸のユニフォーム背中下裾部分に当社のブランドマークを掲出して認知度向上を図るとともに、クラブが推進しているアカデミーやサッカースクールを通じた青少年の健全な育成、競技の普及促進など、スポーツを通じた社会貢献、地域貢献にも寄与していきます。

■「ヴィッセル神戸」の概要

1994年に設立し、兵庫県神戸市をホームタウン、ノエビアスタジアム神戸をホームスタジアムとして活動。
2019年シーズンは、「天皇杯JFA99回全日本サッカー選手権大会」でクラブ史上初となるタイトルを獲得。チーム名の「VISSEL」は英語の勝利「VICTORY」と船「VESSEL」を合わせた造語。「勝利の船出」を意味し、国際港湾都市神戸をイメージするとともに、市民の夢を乗せ、勝利に挑戦し続けるクラブであることの誓いを込めている。2018年シーズンから掲げている「the No.1 Club in Asia ~ 一致団結 ~」をスローガンとし、アジアNo.1クラブを目指して活動を行っている。