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「川崎MAGターボ」納入累計100台を達成

2015年11月19日

C3151119-1.jpg 川崎MAGターボ

 

川崎重工は、自社開発の磁気浮上式高速電動機直結単段ターボブロワ「川崎MAGターボ」の納入累計100台を達成しました。

「川崎MAGターボ」は、下水処理施設において微生物の働きで汚水を再生させる生物反応槽へ空気を供給する送風機です。高効率および優れたメンテナンス性が評価され、2007年に初号機を納入して以来、日本各地の下水処理施設への納入実績を積み重ねてきました。

記念すべき100台目は、宮城県仙台市の南蒲生浄化センターに納入されました。仙台市内の汚水の約7割を処理する南蒲生浄化センターは、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴う津波により、主要な土木、建築構造物が損壊し、機械・電気設備が壊滅的な被害を受けました。現在、地方共同法人日本下水道事業団の支援のもと、2016年3月の完成を目指して工事が進められています。この復旧工事では、今後の津波対策として、下水処理施設の主要設備である送風機設備を建屋の最上階に設置することとなり、高効率で優れたメンテナンス性を持つことに加え、軽量かつコンパクトである「川崎MAGターボ」が評価され採用されました。

送風機設備は、下水処理施設における電力消費量の約40~50%を占めており、節電意識の高まりから高効率化、省エネルギー化のニーズが飛躍的に高まっています。 

当社は、これからも様々な顧客のニーズに応えるため、「川崎MAGターボ」を供給するとともに、さらなる高効率化と省エネルギー化を目指して、新技術の開発・製造・販売に取り組むほか、震災復興支援にも積極的に取り組んでいきます。

 

※「MAGターボ」は、川崎重工業株式会社の登録商標です。

 

 

 

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