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東武鉄道向け新型特急電車の製作者に決定

2015年04月22日

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川崎重工は、東武鉄道株式会社向け新型特急電車500系24両の製作者に決定しました。兵庫工場(神戸市)で製作し、2016年度に納入する予定です。

今回供給する電車は、1編成3両固定の併結・分割を可能とした「さまざまな運行形態で運用可能な速達性と快適性を持った特急列車」です。車両設備には、車体動揺防止制御装置(アクティブサスペンション)を全車両に搭載し乗り心地の向上を図るほか、高効率の永久磁石同期電動機(PMSM)、アルミ車体およびLED照明等の採用により、環境負荷低減を図ります。また、車内でのWi-Fi環境やPC電源を整備するほか、AED・医療支援器具の据付、車いすスペース・車いす対応トイレの設置を行うなどサービス向上・バリアフリー化に対応する予定です。

本車両のエクステリアは東京スカイツリー®に代表される先進的でシンボリックなデザインとしたほか、インテリアは江戸の伝統色「江戸紫」をモチーフとした色を腰掛けに使用し、天井には東武沿線ゆかりの鬼怒川や隅田川の流れをイメージした造形をあしらうなど、“沿線の魅力をつむぐ”デザインとしました。

なお、当社が東武鉄道向けに車両を供給するのは、1946年に納入した通勤型電車63系以来となります。

今後とも当社は、高い技術力と信頼性をもとに、環境負荷の少ない交通手段である鉄道車両を国内外に提供していきます。

 



 

(1)車種

特急電車(3両固定編成×8本 計24両)

 
(2)寸法
20m(長さ)×2.87m(幅)
 
(3)車体素材
アルミ合金

 

 

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