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セミオープンハッチ型ばら積運搬船「GINKGO ARROW」の引き渡し

2015年01月30日

 

                C3150130-1.jpg 

 

川崎重工は、1月30日に中国南通市の南通中遠川崎船舶工程有限公司(NACKS)において、 CARDINAL MARITIME S.A.(カーディナル マリタイム エス エー)向けセミオープンハッチ型ばら積運搬船「GINKGO ARROW(ギンコウ アロー)」(当社第8017番船/NACKS第NE163番船)を引き渡しました。
本船は、当社がNACKSと共同で新開発したセミオープンハッチ型ばら積運搬船の4番船です。

本船の引き渡し、主要目ならびに特長は次のとおりです。

 

<引き渡し> 

   
2015年1月30日

<主要目>

 
全長
199.90
長さ(垂線間長)
197.00
幅(型) 
32.24
深さ(型)  
18.60
満載喫水(型)
13.00
総トン数
35,503
トン
載貨重量トン数
61,026
トン
貨物倉容積
71,085
主機関
HHM-MAN B&W 6S50ME-B9.2-TII ディーゼル機関1基
連続最大出力 8,130kW × 108回転/分
航海速力
約14.45ノット
定員
25名
船級
日本海事協会(NK)
船籍
パナマ

 

<特 長> 

 
1)  
船首楼付き平甲板型で、穀類、石炭、鉱石、鋼材、木材パルプ、材木などの貨物が積載可能な5船倉を有しています。また、ハッチカバー上には材木などの積載も可能です。
 
2)
本船は、通常のばら積運搬船とオープンハッチ型ばら積運搬船の中間に位置する船型で、全ての船倉は大きなハッチ開口を有した二重船殻構造としています。特に、中央部の3船倉は木材パルプなどの製品貨物の荷役に効率の良いボックスシェイプを採用しています。
 
3)
各ハッチカバー間の船体中心線上には4基の36トンデッキクレーンを装備しており、荷役設備の無い港湾でも荷役作業が可能です。
 
4)
省燃費型の電子制御式ディーゼル主機関および高効率タイプのプロペラ、さらに当社が開発したカワサキフィン付ラダーバルブならびにコントラフィン付セミダクト、および抵抗の少ない滑らかな船首形状を採用し、推進性能を向上させることにより燃料消費量を低減させています。
 
5)
主機関および発電機用エンジンは、海洋汚染防止条約によるNOx排出量二次規制に対応しています。
 
 
 

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