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ベトナム製油所向けにリサイクルガス圧縮機を受注

2013年12月12日

川崎重工は、ニソン石油精製有限責任会社(Nghi Son Refinery Petrochemical Limited Liability Company)がベトナム北部のニソン経済区で推進しているニソン製油所・石油化学コンプレックスプロジェクト向けに、リサイクルガス圧縮機2基を受注しました。

今回受注した圧縮機は、重油を分解してガソリンや灯油などの白油に変える重油直接脱硫装置に用いられる蒸気タービン駆動のリサイクルガス圧縮機で、脱硫工程で必要な高温高圧の水素ガスを送り込むためのものです。本コンプレックスを建設するJGCSコンソーシアム(日揮株式会社、千代田化工建設会社、フランスのテクニップ、韓国のGS建設およびSK建設で構成されるジョイントベンチャー)から受注し、2015年2月の納入を予定しています。

本プロジェクトは、出光興産株式会社、クウェート石油国際会社、ペトロベトナム社および三井化学株式会社が共同で設立したニソン石油精製有限責任会社が進めるもので、ベトナムで2基目となる製油所を含む、製油所・石油化学コンプレックスを新設することで、モータリゼーションの進展から増加する同国の石油製品および輸出用の石油化学製品の需要を満たすことを目指しています。

今回の受注は、当社の圧縮機の信頼性が高く評価されたもので、ベトナム向けでは2012年に油田開発用浮体式生産貯蔵積出設備(FPSO)向けに天然ガス圧縮機を受注しているほか、全世界では250基以上の圧縮機を納入するなど豊富な実績を有しています。当社はこれまでに培った経験・社内技術を結集し、本プロジェクトを通じてベトナムの経済発展および産業基盤の構築に積極的に貢献していくとともに、今後も石油・ガス開発に関連する機器の拡販に取り組み、エネルギー・環境ビジネスを積極的に展開していきます。

 

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