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海上自衛隊向けP-1固定翼哨戒機の量産初号機を納入

2013年03月26日

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川崎重工は、本日、当社岐阜工場において、海上自衛隊向けP-1固定翼哨戒機の量産初号機を防衛省に納入しました。

P-1固定翼哨戒機は、現有機(P-3C)の後継機として、防衛省が2001年度より開発を進めてきた航空機で、耐電磁干渉性に優れた実用機世界初のFBL(Fly By Light)システム、探知能力を向上した新規開発の音響システムおよびレーダー・システムを採用しています。また、新規開発の国産エンジンを搭載し、現有機を上回る速度、航続距離等を実現しています。

当社は防衛省から2001年11月に次期固定翼哨戒機(XP-1)および次期輸送機(XC-2)の2機種同時開発の主担当企業に指名され、各試作機の設計、製造に着手しました。2007年9月には次期固定翼哨戒機(XP-1)試作1号機の初飛行に成功し、翌年、同試作1号機及び試作2号機を防衛省に納入しました。その後、防衛省による各種開発試験が進められ、本年3月に開発が完了しました。

P-1固定翼哨戒機については、当社が2009年3月に防衛省と量産機の製造に関する最初の契約を締結し、各種改善内容を量産機の設計に反映して製造を進めてきました。
今回納入した量産初号機に引き続き、量産2号機以降も順次納入していく予定です。

P-1固定翼哨戒機の主要諸元は以下のとおりです。

 

□主要諸元

 
1.全長: 38.0m
2.全幅: 35.4m
3.全高: 12.1m
4.基本離陸重量: 79.7トン
5.エンジン : F7-10(ターボファン)
 

                

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