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インド洋上天然ガス圧送設備(ガスコンプレッションモジュール)用ガスタービン駆動天然ガス圧縮機トレインを出荷

2010年12月06日

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川崎重工は、インド石油・天然ガス会社(ONGC:Oil and Natural Gas Corporation Ltd.)が進めるインド・ムンバイ沖の天然ガスフィールド開発プロジェクト(MHN:Mumbai High North Project)向けに、ガスタービン駆動圧縮機トレイン3系列を神戸工場から出荷しました。

今回出荷した圧縮機トレインは、MHN鉱区に設置される洋上プラットフォーム向けのもので、圧縮機2基と駆動機であるガスタービン1基で構成されています。当該圧縮機トレインは、インド・ハジラに位置するラーセン&トウブロ社(L&T:Larsen & Toubro Ltd.)のモジュール製作ヤードにおいて組み立て中のガスコンプレッションモジュールに組み込まれた後、洋上プラットフォーム上に据え付けられます。

ONGCへは2011年9月に引き渡され、2012年中頃に洋上プラットフォームの商業運転開始が予定されています。

ガスコンプレッションモジュールとは、限られた洋上プラットフォーム上のスペースを有効に活用するため、圧縮機を中心とする駆動機・ガスクーラー・スクラバー・バルブ・制御装置等の機器をコンパクトにまとめた設備で、洋上で昇圧した天然ガスを海底パイプラインにて陸地へ圧送します。

当社は、現在組み立て中であるガスコンプレッションモジュールのエンジニアリング業務についてもL&T社から併せて受注しており、当社が基本設計したガスコンプレッションモジュールに今回出荷した圧縮機トレインが搭載されます。

当社は圧縮機メーカーとしては数少ないトータルモジュールサプライヤーであり、インド・東南アジア地域での豊富な実績を有しています。今回のMHN洋上プラットフォーム向けは54基目のガスコンプレッションモジュールとなり、インド向けは38基目となります。

環境意識の高まりとともにクリーンエネルギーの利用が広がる中で、当社は今後とも天然ガス関連機器の拡販に取り組み、エネルギー・環境ビジネスを積極的に展開していきます。

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