海洋調査船

川崎重工は海洋調査船の建造により、我が国の海洋研究開発に貢献してきました。


深海潜水調査船支援母船「よこすか」

全長 105.2m
16.0m
深さ 7.3m
総トン数 4,439トン

有人潜水調査船「しんかい6500」の支援母船として平成2年(1990年)に竣工した、 深海潜水調査船支援母船「よこすか」。


深海調査研究船「かいれい」

全長 106.0m
16.0m
深さ 7.3m
総トン数 4,517トン

無人探査機「かいこう」の支援母船として平成9年(1997年)に竣工した、 深海調査研究船「かいれい」。支援母船としての機能に加えて、マルチチャンネル反射法探査システム等を搭載しており、深海・海溝域の総合的な調査観測研究を行うことができる。