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流動床ボイラ

川崎重工は、バブリング流動床(納入実績7缶)、外部循環流動床(サーコフルイド:納入実績2缶)、内部循環流動床(納入実績2缶)の3種類の流動床ボイラを製造しています。
最新の「内部循環流動床ボイラ」は、腐食性物質や環境汚染物質を含むごみや廃プラスチックを原料とする固形燃料はもちろん、様々な廃棄物やスラッジなどを「燃料」として利用する、高効率でしかもクリーンな発電を行えるシステムとして開発されました。本ボイラは、流動床部を燃焼セルと収熱セルに分け、流動空気の速度差により流動媒体を燃焼セルから収熱セルに循環することを特長としています。これにより燃焼ガスと流動媒体の流れを分けることが可能であり、収熱セルに設置した伝熱管により層温度を制御するとともに塩素等の腐食性ガスによる伝熱管の腐食を防ぐことが可能となり、高効率・高信頼性のシステムを実現しました。

特長

流動床部を燃焼セルと収熱セルに分け両者の互恵作用により、以下に示すような優れた特徴をもったボイラを実現しました。

(1)層内過熱管をHCl濃度の低い収熱セルへ配置することによって、 HClガスによる高温腐食を防止し、高温・高圧の蒸気を得ることができます。
(2)砂の流動を抑えた収熱部に伝熱管を設置することによって、管の磨耗を防ぎます。
(3)伝熱管を収熱セル内に設置し、その蒸気量を制御することによって 最適な層温度を維持するので、広範囲の発熱量を持つ燃料を水噴射 による温度調節を行うことなく利用可能であり、燃料のエネルギー を有効に利用できます。
(4)流動床内の燃焼が穏やかなため、様々な廃棄物やスラッジなどの 混焼が可能です。

お問い合わせ

こちらの製品に関するお問い合わせは川崎重工 プラント・環境カンパニーにご連絡ください。

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