２０１１年２月１日（火）〜１３日（日）にカワサキワールドにて、「モーターサイクルＷフェア」を開催しました。このイベントはカワサキの名車「Ｗ」をテーマにしており、今年は初代「６５０Ｗ１」が発売されてから４５周年に当たり、それを記念して「Ｗ」や２０１１年最新モデルの「Ｗ８００」を展示しました。開催期間中の２週間で累計１万人を超えるお客様にご来場いただきました。

　カワサキワールド周辺では、カワサキのライムグリーンのフラッグで皆様をお出迎えしました。

　会場入口付近では、Ｗ８００の映像を上映しました。

　ご来場いただいた方には、カワサキのオリジナルグッズが当たる「わくわくカード」をお配りし、抽選会に参加いただきました。「わくわくカード」（スクラッチカード）をこすって「Ｋ」「Ａ」「Ｚ」「Ｅ」または「Ｗ」の文字が出てくると当たりです。当たりクジを引いたお客様に最大で１０，０００円相当のカワサキのグッズや非売品のＷ８００のマウスパッドなどの賞品が当たります。

　会場では、カワサキの名車「Ｗ」の展示のほか、「ものづくり」を紹介するコーナーとして、二輪車のデザインができるまでの工程をパネルで展示しました。普段、二輪車のデザイン工程は見ることができないので、多くのお客様に興味をもっていただきました。

　展示された「Ｗ」の歴史車をご紹介します。１９６６年に初代６５０Ｗ１が発売されてから、４５年間の代表的な名車を５台展示しました。また、２０１１年最新モデルの「Ｗ８００」では、実際に触れて跨っていただくことのできるモデルも展示しました。
イベントの様子はこちらから動画でもご覧いただけます。

　イベントの初日（２０１１年２月１日）に新発売された「Ｗ」のニューモデルです。カフェスタイル・カウル、カフェスタイル・シートのアクセサリーオプションなどを装着すれば、趣の違う楽しみ方もできます。

Ｗ８００　Ｓｐｅｃｉａｌ　Ｅｄｉｔｉｏｎ（２０１１年）
（カフェスタイル・カウル、カフェスタイル・シート付）

　カフェスタイル・カウルとカフェスタイル・シートを装着した、スペシャルエディションのモデルも展示しました。ブラック基調にゴールドのホイールリムを配し、スポーティな塗り分けのフューエルタンクにより個性的で精悍なイメージに仕立てています。