ご存知ですか?川崎重工のこと

ここをご覧になっている皆さんは、当社のことをどれほどご存じでしょうか?
社名の由来、過去に手がけた事業など...
ここでは、当社のことを少しだけご紹介します。

その
1

まずは社名から。

創業者 川崎正蔵

川崎重工の「川崎」は、苗字なのです。

現在の社名の「川崎」は、創業者・川崎正蔵の苗字からきたものです。

川崎正蔵が東京・築地に「川崎築地造船所」を開設したのが、すべてのはじまりでした。

その
2

歴史ある会社です。

その長さは、100年以上。

創業は1878(明治11)年、株式会社としては1896(明治29)年がはじまりです。

竣工間近の乾ドック(1902年)

1902(明治35)年に完成した最初の乾ドックは登録有形文化財に指定され、現在も神戸工場内に残っています。

サッチャー・元英首相

創立100周年記念行事(1996(平成8)年)では、サッチャー・元英首相による記念講演会が開催されました。

その
3

いろいろ作っていました。

まさに多角経営。

過去にはバスなども手がけました。

今では、船舶海洋、車両、航空宇宙、ガスタービン・機械、プラント・環境、モーターサイクル&エンジン、精密機械の7つ事業を抱える総合重工業となっています。

バス「六甲号」(1934(昭和9)年)
清洲橋(1928(昭和3)年 東京・隅田川)
阪神電鉄・甲子園球場大銀傘(1951(昭和29)年)

その
4

あの会社とも関係が。

ご存じですか?川崎汽船と川崎製鉄(現JFEスチール)。

1919(大正8)年、当社の船舶部を分離して川崎汽船が設立されました。

そして1950(昭和25)年、製鉄部門を分離して川崎製鉄が設立されました。

その
5

もっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。


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