U-KACCボイラ

革新的ボイラ構造により難燃性石油残渣燃料の有効活用を実現したボイラ

U-KACC(Upgraded Kawasaki Advanced Clean Combustion)ボイラはオイルコークスやアスファルトピッチ等の難燃性石油残渣に対して、助燃なしでの専焼かつ長期連続運転を可能にしたボイラです。さらに当社独自の燃焼技術により超低NOx・低ばいじん燃焼が可能であり、環境負荷の低減に貢献します。


特長

超低NOx・低ばいじん燃焼
高温還元燃焼と低温酸化燃焼の組み合わせにより、窒素分が多い燃料に対しても超低NOx・低ばいじんの両立を実現しています。
U字フローのガス流れによる灰分離の促進
燃焼室炉底部で燃焼ガスの流れをU字型に反転する構造とすることで、燃焼ガス中の灰分離を促進し、後流側の伝熱面におけるダスト付着低減とドラフトロス増大、ダスト閉塞等の発生を抑制します。
高い燃焼効率
当社技術研究所での燃焼試験の結果、オイルコークス専焼にて99%の燃焼効率を達成しました。
密着二重管の採用
U-KACCボイラでは、上部燃焼室にて高温還元燃焼を行っており、燃料中の高硫黄分による硫化還元腐食が懸念されます。そのため腐食対策として、内層が炭素鋼で外層がステンレス鋼である密着二重管を採用しています。

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