沿革
1916年
旧川崎造船所・造機工場（現在の神戸工場）で、ヘルショウ形ラジアルピストンポンプに取組む
1924年
電動油圧舵取機完成
1936年
スクリュウポンプの製作・販売を開始
1950年
紡糸用歯車ポンプを製作・販売
1962年
斜軸形アキシャルピストンポンプ・モータを製作・販売
1968年
西神戸工場を新設、移転。油圧機械事業部発足
斜板形アキシャルピストンポンプ・モータを開発
1976年
高圧形スクリュウポンプ（B4形）を製作・販売
1986年
川重ハイドロリック株式会社を設立し、油圧機械事業部製品のサービス・メンテナンス業務を移管
1987年
事業部名を精機事業部と改称
1993年
英国に Kawasaki Precision Machinery（UK） Ltd.を設立し、Staffa Motorの生産を開始
米国、Sun Hydraulics Corporationとカートリッジ弁の販売提携を結ぶ
1994年
米国、Kawasaki Motors Corp.,USAにPrecision Machinery Business Divisionを設立し、米国における販売拠点を確保
ノルウェーの審査登録機関DNVより、ISO9001の認証を取得
1996年
TPM継続事業場賞を受賞
1997年
仏国、Poclain Hydraulics s.a.と多行程モータの販売提携を結ぶ
中国、上海液圧ポンプ厰と油圧機器に関するサービス協定を締結
1998年
ノルウェーの審査登録機関DNVより、ISO14001の認証を取得
TPM優秀特別賞を受賞
2001年
事業部名を精機ビジネスセンターと改称
2002年
川崎重工業（株）より分社独立し、川重ハイドロリック（株）とともに（株）カワサキプレシジョンマシナリを設立
カヤバ工業（株）と業務提携開始
2003年
Flutek社（韓国）に出資
2005年
川崎精密機械（蘇州）有限公司（中国）を設立
2007年
西神戸工場にコアパーツ工場建設
2008年
西神戸工場に機器第四工場建設
川崎精密機械（蘇州）有限公司第二工場建設
2009年
500KW太陽光発電システム本格稼動
川崎春暉精密機械（浙江）有限公司（中国/合弁） を設立
2010年
川崎重工と再統合し、川崎重工業株式会社 精密機械カンパニーに改称
川崎精密機械商貿（上海）有限公司（中国）を設立
2012年
Wipro Kawasaki Precision Machinery Private LTD. （インド/合弁） を設立
2018年
川崎重工業株式会社 精密機械・ロボットカンパニー 精密機械ビジネスセンターに改称
精密機械事業 創業50周年
2020年
川崎重工業株式会社 精密機械・ロボットカンパニー 精密機械ディビジョンに改称
