Kawasaki powering your potential

新基準が、ここから始まる。

業界最高ボイラ効率

99%達成

HIGH PERFORMANCE

定格負荷時ボイラ効率

00

%

高性能エコノマイザ

排ガスダウンフローとアルミフィン付高性能伝熱管の採用と伝熱管配列の見直しにより、ボイラ効率99%を達成。連続給水制御により、常時排ガスと給水の熱交換を行うことで、放熱ロスを大幅に削減しました。

POWER SAVING

省電力

00

(最大)%down

down

押込送風機・給水ポンプに
インバータを標準装備

給水ポンプと押込送風機をインバータ連続制御することで、定格消費電力を従来機比7%低減しました。また、50%燃焼時においては、68%の低減を達成しています。

LONG LIFE

長寿命設計

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保守メンテナンス契約による高い信頼性

当社は、一世紀にわたり培ってきた技術を元に、これまでになかった「大型貫流ボイラ」を開発し、2000年から販売を開始しています。発売後、15年以上が経過し、適正なメンテナンスを実施すれば、性能・品質共に維持されることが十分に実証できました。また、従来機の小型貫流ボイラでも同じく20年以上の実績により、検証できています。これらの実績をもとに、「業界最長となる15年保証」を小型貫流ボイラ“ウィルヒート”で実施いたします。また、一定の条件を満たすことで20年までの特別延長保証も可能です。

TURN DOWN

ターンダウン

これまで、貫流ボイラで多く採用されてきたターンダウン2:1制御と比べ広範囲で高い効率運転が可能となりました。実際の運転環境では、100%負荷運転が全てではありません。ボイラ負荷が低い場合、燃焼のON-OFF回数を大幅に低減でき、高いボイラ効率を維持します。

■ ウィルヒートと従来機のボイラ効率比較(入出熱法予想)

COMPACT

軽量・コンパクト

従来の3, 000kg/h機に比べ、設置面積で約35%、製品質量で約20%(800kg)の軽量・コンパクト化を実現しました。

SPEC

要目表

[注]

  • 1.性能表示は、公益財団法人日本小型貫流ボイラー協会の「ボイラ性能表示基準値」によります。
  • 2.燃料消費量は、燃料の低位発熱量を40.6MJ/m3Nとして表示しています。
  • 3.給水温度が15℃と異なる場合のボイラ仕様値は実際蒸発量を正とします。
  • 4.実際蒸発量は蒸気圧力0.49MPa、給水温度15℃で示しています。
  • 5.ボイラ効率は蒸気圧力0.49MPa、給水温度15℃、吸気温度35℃で示しています。(効率計算は、排ガス損失法によるものとします。)
  • 6.ボイラ効率は誤差として、次の許容値を持つものとします。ボイラの効率誤差:±1%、燃焼量(入力)誤差:3.5%
    ボイラ性能に関する基準は公益財団法人日本小型貫流ボイラー協会の定める数値によります。
  • 7.ドレンを回収される場合は、ボイラ始動直後に回収されるドレン(赤水)を2~3時間系外へ排出願います。
  • 8.供給ガス圧力は定格燃料量での運転時に必要な圧力です。従って燃料ガス配管のご計画に際しては、この供給ガス圧力が保てるよう事前に確認してください。
  • 9.記載性能数値は計画値です。実際の測定値は計測誤差、測定条件等で必ずしも合致しない場合があります。詳細はご注文時にお問い合わせください。

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